JR北海道は31日、10月に運転を開始する新型車両「はまなす」を公開した。特急列車のほか、観光列車での活用も想定。観光列車では乗客が自由に利用できる多目的車両を同社として初めて導入する。
10月17~18日に観光列車「北海道140年記念号」として初めて運転し、その後は札幌を中心に旭川や函館、釧路などを結ぶ特急列車として使用する。観光シーズンには観光列車としての運行も想定。車両は北海道を代表する花「はまなす」をイメージしたデザインで、「ラベンダー」をモチーフにした車両も2021年4月ごろに運転を始める予定だ。
観光列車の多目的車両は1号車に設ける。特急列車として運行する場合は自由席になるが、観光列車ではイベントや飲食に利用できるフリースペースにする。
乗客減から経営不振に陥っているJR北に対し、国は観光列車の充実を求めている。観光列車は座席数の減少で運送効率の低下も懸念されるが、同社は「個性的な車両を用意することで、他路線も含めた乗客増に期待する」としている。
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August 31, 2020 at 01:27PM
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JR北海道、新型車両を公開 初の多目的車両を用意 - 日本経済新聞
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