5月31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落した。
EU=ヨーロッパ連合がロシア産石油の輸入禁止で合意したことを受け、需給ひっ迫の懸念からアメリカの原油先物相場が上昇し、景気冷え込みへの警戒感からダウ平均は、ほぼマイナス圏で推移した。
また、FRB=アメリカ連邦準備制度理事会による金融引き締め加速へ懸念も引き続き株価の重しとなっている。
結局、ダウ平均は前日比222ドル84セント安の3万2990ドル12セントで7営業日ぶりに反落して取引を終えた。
また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も反落し、49.74ポイント安の1万2081.39だった。
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