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超個性的な「けん玉」が登場、「10連けん玉」やネット対戦可能なニュータイプも - MONEYzine

 けん玉はシンプルな遊びだが、始めてみると玉が皿にのるまではと、つい時間を忘れて熱中してしまうもの。その分、できた際の達成感もひとしおで、興じてみると結構面白い。そこで新しいタイプのけん玉も登場している。

 「10連けん玉」と「5連けん玉」は、10個、あるいは5個の玉を一気に皿にのせる横長サイズのけん玉だ。山形工房(山形県長井市)と、秋元けん玉研究所のコラボレーションで誕生したこのけん玉、コツは平衡感覚と膝の使い方が重要なポイントだそうだ。QRコードで動画も見ることができる付属の取扱説明書を教科書にトライしてみたい。価格は10連が1万7,380円、5連は9,180円(ともに税込)。

 「SHAMIDAMA(シャミダマ)」は三味線をモチーフにしたけん玉だ。三味線の棹の先端部分(天神)を模したこのけん玉は、公益財団法人・東京都中小企業振興公社が展開するプロジェクト「東京手仕事」の一環として、三絃司きくおか(東京都葛飾区)とプロダクトデザイナーの三島大世氏がタッグを組み制作されたもの。特徴は独特の美しいフォルムと、3本弦の三味線らしく天神の3本の糸巻き。この糸巻きが、一般的なけん玉の剣、玉を刺す場所となる。種類は5種類あり、価格は最も高額な「紫檀」が5万5,000円(税込)。

 最後に紹介するのはスマートフォンのアプリと連携して楽しめる「DENDAMA(デンダマ)Version 2.0 Gummy シリーズ」だ。AXELL(東京都渋谷区)が開発したこの商品はブルートゥースでスマートフォンと通信し、技は専用アプリが判定する。またアプリには、随時更新されるさまざまなゲームも用意されていたり、インターネットを介して世界中の人々と遊ぶことも可能で、従来のけん玉とはまた違った面白さが満載だ。技が決まると、LEDで皿が光を放つなど視覚効果も抜群。価格は先に挙げた最新タイプが8,778円(税込)など。

 同社が運営する渋谷のバー「DENDAMA&DARTS RE/D」では最大4名での対戦に対応したアーケード版DENDAMA「DENDAMA+」を楽しむこともできる。

 秋の夜長は読書や映画鑑賞などに加えて、新タイプのけん玉で遊んでみるのもよさそうだ。

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September 20, 2020 at 09:00AM
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