
おうち時間も長くなってそろそろ自分の部屋にも飽きてきた頃。花や植物を飾って雰囲気を変えてみませんか?お店に行かなくても、花束をデリバリーしてくれるフラワーショップも増えてきています。花を飾るとなると花瓶が必要になりますが、自分の部屋に合うものやその花に合うものを選ぶとなると意外と難しいですよね。そこで今回は、迷ったらこれを選べば間違いなし!定番のクリア・ホワイトカラーの花瓶をピックアップ。シンプルだけどデザイン性のあるものを、ガラスやセラミックなど素材別に紹介します。
— ADの後に記事が続きます —
バイカラーやストライプ柄など【ガラス編】

まず1つ目は「ヌード(NUDE)」の花瓶。形は一般的な筒状のものですが、バイカラーがアクセントを添えます。高さのある花や枝物がおすすめです。

ヴェネツィアのムラーノ島を拠点とする「ヤリ ガラス(Yali Glass)」は、13世紀から続く伝統的な手法で1点ずつ異なるコップや花瓶を制作。溶かした色付きガラスを回転させてストライプ柄に仕上げています。

「ヴァネッサ ミトラーニ(Vanessa Mitrani)」は自然をインスピレーションに、マテリアルの変形や歪みにフォーカス。上部にあしらわれたバブルのような丸みが印象的な1品です。
球体や変形シルエットも!【セラミック編】

コペンハーゲン発「ローイ(Raawii)」からは、幾何学的なシルエットの花瓶をセレクト。デンマークのモダニズム画家 ヴィルヘルム・ルンドストローム(Vilhelm Lundstrøm)から着想を得た「Strøm」コレクションのアイテムです。

ヒップラインを象った遊び心溢れる花瓶は、ジュエリーとホームアクセサリーを展開する「アニッサ ケルミッシュ(ANISSA KERMICHE)」のもの。彫刻家 コンスタンティン・ブランクーシ(Constantin Brâncuşi)の作品にインスパイアされたデザインです。

抽象的な女性のイラストが印象的なこちらの花瓶は、アーティスト ヴェネティア・ベリー(Venetia Berry)のもの。細くくびれたネックと広い開口部、丸みのあるボディが特徴です。ゆるやかなタッチで描かれたブルーの線画がアクセントを添えます。

ジュエリーブランド「コンプリーテッドワークス(Completedworks)」と、アーティスト エカテリーナ・バジェノバ=ヤマサキ(Ekaterina Bazhenova-Yamasaki)とのコラボレーションによる1点。ルネサンスの画家たちが用いた曲線美を再現したシルエットです。
マーブルで透明感のある【ストーン編】

「ミハエル ヴェレイデン(Michaël Verheyden)」の花瓶は、透明感のあるアラバスターマーブルを使用。ベルギーのアトリエでハンドメイドで作られたアイテムです。キャンドルホルダーや小物入れとしても活躍します。

同じく「ミハエル ヴェレイデン」から、大理石と真鍮を使ったラグジュアリーな1点。その分お値段もグッと上がりますが、どんな花とも合わせやすいスマートなシルエットで、一生モノの花瓶です。
記事のタグ
最新の関連記事
"一般的な" - Google ニュース
May 09, 2020 at 09:00AM
https://ift.tt/2Lb2BVJ
シンプルだけどセンス光る、クリア・ホワイトカラーの花瓶9選 - Fashionsnap.com
"一般的な" - Google ニュース
https://ift.tt/2Raf92k
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "シンプルだけどセンス光る、クリア・ホワイトカラーの花瓶9選 - Fashionsnap.com"
Post a Comment