職種にもよりますが、僕の周りではだいぶリモートワークが浸透してきました。
意外とやってみたらやれるなという感覚もあり、特にITエンジニアの方は集中できるからか出社するよりやりやすそうです。
そんなリモートワークの準備中に同僚から「家の椅子だと仕事するには心もとないんだけど、なにかいい椅子ない?」と相談を受けたので、以前僕が愛用していたうってつけなヤツを紹介しときました。
極厚クッションで座り心地◎
こちらはCLARIN社のフォールディングチェア。いわゆる折りたたみ椅子です。
1925年から変わらないカタチなんですって! ほぼ1世紀前ですね。
アメリカで最初のスチール製フォールディングチェアらしいのですが、僕の知るかぎり折りたたみ椅子のなかで一番座り心地がいいです。
写真はその同僚の部屋の準備を手伝っているときに撮影したのですが、彼女いわく「座り心地サイコー」とのこと。
このクッションならそりゃそうだ
パッと見でわかりますが、折りたたみ椅子とは思えない分厚いクッションでしっかり腰を支えてくれます。
省スペースのために座り心地を犠牲にしているものが多いなかで、これはきちんと椅子本来の座り心地を大事にしてるって感じですね。
しっかり折りたためる
ただんだときに、クッションが斜めにならずにきちんと垂直になるので、立てかけたときの印象もストンと真っ直ぐなのが好き。
ちなみに、たたんだときの幅は約80mm。厚さの要因はほぼクッションです。
かなりしっかり作っている椅子なのでこんなに薄くなるんだって驚きでしたね。
もともと使ってたYOKAの折りたたみスツールのLサイズと、厚さはほぼ変わりませんでした。
残念なところ:重ッ!
一脚6.7kgあります。大体一般的なパイプ椅子が3kg前後なので、だいたい倍くらいの重さ。
家でじっくり使うにはめちゃめちゃおすすめですが、その昔、これを大量に並べる際にはとても大変だったろうなぁと時代が忍ばれます。
床へのやさしさも嬉しい
最初から脚に樹脂製のカバーがついているので、本体が重くても、しっかり座っても床がガリガリになることはないですよ。
単純に足にはめているカバーとは違い、ガッチリ椅子と一体化しているので、使っているうちに外れちゃう心配もないのも地味に嬉しいポイント。丁寧に作ってんだよなぁ……。
ちなみに僕が手放してしまった理由としては、室内で座りながら移動したかったのでキャスターが必須だったからですが、それがなければ今でも愛用していたと思います。
一人暮らし、書斎用などの限られたスペース内で使うには本当におすすめの一脚なので、リモートワークになりそうな皆さん、コレどうですか?
CLARIN FULL CUSHION FOLDING CHAIR[PFS]
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