コンビニエンスストア大手のセブン‐イレブン・ジャパンが、カフェサービスの「セブンカフェ」の一部商品について値上げを発表し、ネットにはユーザーからさまざまな反響が寄せられている。
2013年から始まり、店内の専用サーバーで挽きたて淹れたてのコーヒーを提供するセブンカフェ。同社は3日、原材料のコーヒー豆のほか、容器や包装資材の価格が高騰していることを受け、セブンカフェの一部商品の値上げを発表した。値上げは7月4日からで、一例を挙げると、ホットコーヒーはレギュラーが100円から110円、ラージが150円から180円に。アイスコーヒーもレギュラーが100円から110円、ラージは180円から210円となる。
SNSには、「しょうがないんだろうけど残念」「たかが10円…されど10円ですな」「Lの150円から30円アップは中々にエグい…」と値上げを残念がるユーザーの声が相次いで書き込まれた。
全国どこでも手軽に挽きたて淹れたてのコーヒーが楽しめるサービスとあって、ヘビーユーザーも多いようで、「えっ!ここも?もうコンビニコーヒーも飲めない時代に…(号泣)」「私のランチの楽しみが」「普通に辛い。やめて。平日毎日これ買って会社行ってんのに…」「安くて美味くて、安月給な貧乏人なワシの毎朝勤務開始前のささやかな楽しみだったのに」など、日々の出費が増えることを嘆く悲痛なコメントも目立った。
一方で、「コーヒー豆も値段上がってたし仕方ないですね」「ちゃんと収益出る程度に値上げして構わない」と理解を示すユーザーも少なくなく、「そもそもがちょっと安すぎるよ」「120円までなら飲むかなあ」と擁護する人も見受けられた。
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