久慈川に架かる仮設の橋(仮設道)が大雨で流失した矢祭町高地原地区で2日、建設中の別の仮橋を使った車両の通行が可能になった。同地区内外を結ぶ車両の通行は4日ぶり。
車両の通行が可能になった午前7時から、同地区の住民が早速、自家用車などで橋を渡った。当面は朝晩の利用に限られるものの、仮橋を渡って仕事に向かった会社員石井和久さん(48)は「橋は心の支え。朝晩だけでもありがたい」と歓迎。地区外に置いてあった車を戻した男性(83)は「取りあえず一安心。時間を見て、水や食料などを買いに行く」と安堵(あんど)の表情を見せた。
また、1月31日から時間を限って実施していた徒歩での通行は2日から、常時可能になった。
町によると、仮橋は今月末までの完成を目指しているが、通行できるようにしたことで完成が遅れる可能性もあるという。
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February 03, 2020 at 07:01AM
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仮橋使用...4日ぶり「車両通行」 矢祭・高地原、徒歩常時可能 - 福島民友
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