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実写版『ピーターラビット』続編、来年2月5日公開決定! - シネマトゥデイ

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停戦状態のピーターとマグレガーさんだったが… - 『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』日本版ポスター
停戦状態のピーターとマグレガーさんだったが… - 『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』日本版ポスター

 実写版『ピーターラビット』(2018)の続編『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が、2021年2月5日に日本公開されることが決定した。当初は今年5月に公開される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。

【動画】ピーターVS.マグレガーさん再び!『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』予告編

 作家ビアトリクス・ポターの人気絵本をハリウッド実写化した『ピーターラビット』は、いたずら好きなウサギ・ピーターラビット(声:ジェームズ・コーデン)とその仲間たちの姿を描いた作品。庭の支配権をめぐる、ウサギのピーターと人間のマグレガー(ドーナル・グリーソン)の死闘が話題となり、製作費5,000万ドル(約52億円)で、世界累計興行収入3億5,126万6,433ドル(約368億円)を叩き出した。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル105円計算)

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 続編は、前作から3年後が舞台となり、ヒロイン・ビア(ローズ・バーン)とマグレガーが結婚することに。ピーターは家族として二人と暮らすはずが、父親気取りのマクレガーに叱られ続け、ついに湖水地方を飛び出してしまう。都会へ繰り出したピーターは、人間への復讐をうかがう地下組織の大ボス・バーナバスと出会い、ドライフルーツの強奪作戦に参加。作戦を実行するうちに、最大の危機がピーターを襲う。

 前作に続きウィル・グラック監督がメガホンを取り、ピーターと行動を共にするウサギの声で、マーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』)、エリザベス・デビッキ(『TENET テネット』)が続投。日本語吹き替え声優には、千葉雄大(ピーターラビット役)と哀川翔(バーナバス役)が決定している。(編集部・倉本拓弥)

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