夜間、字光式ナンバープレートが装着されている車をよく見ると、光が暗いものや、光り方にムラがあるものばかりであることに気付くはずだ。
CGSの「R-ray」は直下型バックライト方式と新開発レンズが採用されているため、輝度ムラが大幅に改善され、一般的な製品とは明確な違いを体感できる。
ナンバープレート用LED照明器具「R-ray」
その違いは輝度測定数値においても明確であり、同社指定条件下におけるディスプレイ均斉度は、一般的な製品が2.4から7.1で平均は3.7。これらに対し「R-ray」は1.7を実現している。
一般的な製品は、使い始めは十分な明るさであってもLEDパッケージの数十度の温度上昇と時間経過にともない劣化が促進し次第に暗くなる。30,000時間経過後の光速維持率は50%。
「R-ray」は、独自の放熱構造によってLEDパッケージの温度上昇は最大で周囲温度プラス6.5℃を実現した。そのため「新品と同じ明るさ」をいつまでも維持することができる。100,000時間経過後の光束維持率は97%とかなり高い。
構成/ino
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February 27, 2020 at 02:37PM
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